テーマ投稿「手書きの絵を取り込んで編集可能なパワポの図形にしてほしい」の関連です。
そもそもパワポをプログラムで操作できるのか、不明だったので調べてみました。
ほしい機能一覧の再掲
- 画像から図形を判別する機能
- 図形をパワポのオブジェクトに変換する機能(今回はこれについて)
- 複数案を提示し、最も利用者にとって良いものを選択可能にする機能
色調、図形判別結果、図形のスタイルなど
パワポをpythonで操作する?
管理人の最近の主流言語がpythonなので、パワポを操作するライブラリを調べました。そしてありました。excelは機械学習や深層学習でデータを使う関係で、読み書きするライブラリがあることは知っていたのですが、パワポもあるのですね。
その名も「python-pptx」。スライドの作成や図形の作成ができます。まだ直接触ってないので、どこまでできるか不明確ですが、今回実施したい、「読み込んだ図形情報(座標)をもとにスライド上で図形化」することができそうです。ほかにもよさそうなプログラムがないかは並行で調べますが、こちらを捜査してまたまとめてみたいと思います。