新しいことへのチャレンジ企画、今回は”難解折り紙”に挑戦です。
折り紙といってもいろいろあるようです。インパクトがあるのはやはり立体の折り紙ですね。
難解な2次元折り紙を折ってみる
本投稿で取り掛かるのは、2次元の平面折り紙です。
平面といって侮るなかれ、一枚の紙からできているとは思えないほど複雑な模様が作れます。
その分、折り方が非常に複雑かつ独特のノウハウを必要とします。
本折り紙は、自分折る以外にも美術品として、友人が販売してます。(現在で露店売りのみでネット通販してないそうです)
管理人も一つ購入して持ってますが非常にきれいです。
その作品の紹介はまたあとのお楽しみということで、今回はその折り紙を部分的を自分で折ってみようという企画です。
自分で折るためのキットも友人が販売してるのですが、今回はそのキットよりさらに難しいものをいただいたので、折り込んでいきます。
冒頭に書いた通り、非常に難しいです。
したがって、全くの初心者がどのように学習していったらよいかをポイントとして書きたいと思います。(需要あるかわからないけど、、、)
実際に折るにあたっての説明
さて、まずは全体像です。以下が折り込めれば、とりあえず初心者脱出らしいです。
ただの六角形の紙ですよね。管理人も初めそうとしか思えませんでした。
実はこれには、ほぼ見えませんが特殊な加工を施した折り目がはいってます(写真は少し見やすくしてあるのでわかるかな)。
折り目が入っていれば折りやすいように見えますが、実際やってみると全く折れません。
なぜか。
普通の折り紙は1手1手折り込んでいくと思います。
しかし、この折り紙は違います。
全ての折り目を一気に折り込まないと、作れないのです。
これがこの難解折り紙の難しさです。
文だけの説明では難しいので、次回から写真を載せつつポイントを解説したいと思います。
ありがたいことに友人が練習セットを用意してくれたので、順を踏んで作りこんで行きます。
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新しいことへの挑戦 <難解折り紙>その2 折り目づけ
さて前回の続きです。管理人は素人同然なので、いきなり少し線が入っただけの真っ白な紙を渡されても当然折ることはできません。 そこで初心者セットの登場です。 友人曰く、特定のパーツの集合でできているそうな ...
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