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コスパが良いのは鍋料理

冬のコスパ料理は鍋なのか

コストパフォーマンスが良い料理を求めている方向け。管理人は鍋一択です。ほぼ毎週末作ってます。

なぜ鍋を選ぶのか

一言でいえば、とがった構成を取らない限り基本的においしく作れるからです。また冬場ならではの特性として、ボリュームによるディスカウントをねらって大目に作っても、傷みにくいので無駄にならないことも大きいです。そのような理由で我が家では週末の時間があるときに大量に作って、3日間くらいかけて食べきります。鍋の良いところは温めなおすだけでおかずとして機能する点です。このため忙しい朝でもご飯さえ炊いておけば、鍋を温めるだけで朝食が整います。最後に汁が残ったら、うどんかラーメンを入れて面のつゆにしてもよし、ご飯と卵を入れて雑炊にしてもよしで無駄がありません。

おすすめはなんなのさ

豚汁ですね。理由は、肉、野菜、食物繊維がバランスよく取れることと、おかずとしての存在感が大きいことです。薄い味で作っている寄せ鍋や豆乳鍋だとおかずとしての主菜感が小さいかもしれません。しかし、豚汁は塩味や旨味は強く、おかずとして強く主張できる食材です。十分主菜としての役目を果たしてくれます。汁物が主菜とは、、、という方は、納豆やサバの塩焼きなどをつけあわせるときちんとした一食に感じられると思います。お試しください。

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