ものを理解する力について興味がある人向け。仕事内容や仕事上の会話を素早く理解するうえで、ヒントになればよいなと思います。管理人の経験上、仕事内容や会話を理解するうえで重要なのは、どれだけ自分の身近な知識にその内容を置き換えられるか、だと考えています。例えば、専門用語ばかりで説明された場合に、自分なりに身近なもので置き換えてみて、その理解で合うかを相手に聞いてみる、といった形です。この時相手に通じなければ、理解の仕方が間違っているか、自身のたとえが相手に通じていないかになります。よって、1回で通じなかったとしても別の置き換えでもう一度確認するのは、有効です。それでも通じないようなら理解の仕方が間違っている可能性があるので、別のとらえ方を考えたほうが良いです。自分の理解が及ぶ範囲に置き換えるのが難解な内容でもまず第一段階として、理解する第一歩だと思います。
今日、会社の後輩と上司の会話を見ていて、かみ合っていないなと感じ、その理由を考えた結果、上のような結論になりました。ほかに考えられる要因は、視座の高さが往々にして原因となっていると感じます。
今日は株式のことについては考えたくないくらいがっくり落ちましたね。空売り勢は大勝利といったところでしょうか。
