包丁の研ぎは奥が深い、そう思っていらっしゃる方向け。
前回の記事の関連で、最近、管理人は包丁研ぎを復活させました。以前はそれこそ月1,2のペースで研いでいたものの、砥石がとある事情でなくなってから実家への帰省時に親へ研ぎに出すという始末。コロナもあり、帰省もままならないので砥石を調達して自分で研ぐことを復活させました。しかし、ブランクがあるせいか研げない。正確には研いでも昔ほどよく切れない。研いでいる対象は昔と変わらない包丁なので、純粋に自分の研ぐ腕が落ちたか、砥石が悪いかです。砥石が悪いとは考えられないので、研ぐ腕が落ちたのだなぁと感じてます。しばらくは無心になりつつ、腕を取り戻すための奮闘が続きそうです。研ぐこと自体は楽しいですね。
