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続x5:遊戯王マスターデュエル

今回も遊戯王マスターデュエルリリースを契機に久しぶりにカードを遊んでみたい方向けの投稿です。本日はデッキ構成の考え方について。遊戯王の現ルールは、最低デッキ枚数40であり、最高デッキ枚数は60です。この間であれば枚数は任意の数で問題ありません。またエクストラデッキは最低デッキ枚数0であり、最高デッキ枚数は15です。特殊なデッキでない限りエクストラデッキは最高枚数で構築することが基本です。

デッキ構成を説明する前に、ルール上の勝ち方を大別して紹介します。基本的には次のどれかに該当します。
1,相手のライフをゼロにする。
2,相手のデッキをゼロにしたうえで、ドローさせる。
3,特殊勝利条件のあるカードの条件を満たす。
これらのうち、どれを選んで勝利を目指すかでデッキのカード構成はかなり変わります。今回は最もスタンダードな、1を題材にします。

1,勝利方法は、モンスターの先頭を介して相手にダメージを与える「ビートダウン」や効果ダメージを与える「バーン」があります。構成としてはビードダウンがよりスタンダードであるため、まずはこちらに絞りかつ多くのデッキ構成で採用される40枚の内訳を説明します。

メインデッキ:
・モンスター20-22枚
・魔法:10-12枚
・罠:6-8枚
このような構成が最も安定しています。ビートダウンの場合、初動の手札にモンスターが来ないと始まらないので、デッキの半分以上はモンスターにしています。また現代遊戯王では、かつて魔法や罠に頼っていた除去・妨害をモンスター効果で行うことができるので、必然的に枚数が多くなります。ここはブランクが長い方ほど戸惑うかもしれません。特に強力なデッキは、相手ターンに展開を防ぐための「手札誘発」と呼ばれる系統のカード群がほぼ必ず採用されます。手札誘発に関しては、別の機会に解説します。一方、魔法や罠カードは、一度自分のターンを経ないと基本的に発動する機会がないため、先行制圧への対応が難しくなります。そのため、採用枚数は少なめです。その分、最近の魔法や罠は強力なものが多いです。

現代でデッキを作るうえでは、基本的に主軸となるテーマをまず選択することから始めます。今回のデッキ構成の説明の例でいえば、ビートダウンを戦略としたテーマ群から、特定のテーマを選ぶといった形です。どのようなテーマがあるかは「遊戯王 テーマ」などで検索してください。強力なテーマをはじめから作りたい場合は、「遊戯王 環境」などで検索して、そのテーマの特徴を読んでみて理解ができ、興味がわいたものを選択してください。動作の理解ができないものはお勧めできません。

テーマを決めた後は、そのデッキの勝ち筋を理解します。基本的にどのテーマも勝ち筋は遊戯王wikiなどで解説していますので、目を通して理解してください。繰り返しますが、これらの解説で理解できなかったり、動きを覚えられない場合はテーマを選びなおしたほうが良いです。後々で苦痛になります。改めて勝ち筋を組みにあたり理解しておきたい概念を説明します。管理人としては以下3点をまず抑えていただきたいです。
・サーチ
・除去
・妨害
まずは、サーチから解説します。

スタンダードのデッキを含め、多くのテーマでは「サーチ」というほかのカードを手札や墓地に呼び込むカードが存在します。このサーチ系のカードが現代遊戯王では重要です。なぜなら、サーチ系のカードによってデッキからキーとなるカードを抽出できるからです。キーカードさえ抽出できればそこからデッキが回り始めます。裏を返すと、キーカードを抽出できないと勝つことが困難です。また相手側からするとデッキからキーカードを抽出されると、敗北に近づくため、全力で妨害してきます。これが先に触れた手札誘発カードにより実現されるため、重要になってくるのです。サーチ系のカードは、多くのテーマにそれぞれに存在するので、必ず意識して組み込むようにしてください。キーカードの枚数を多くすることも重要ですが、早い段階でいかに手札や墓地に呼び込めるかで勝敗が決まります。

長くなってしまったので、除去以降は次回に。

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