書く力関係の本を紹介しようと思ったが、まずは地震で読み込んで理解しないといけないので、使っていて便利なソフトウェアを昨日に引き続き紹介していきます。
本日はデータ共有系ということでクラウドストレージ関連をいくつか紹介します。
Dropbox
昔から存在するクラウドストレージの先駆けみたいな存在。私も長らく利用しています。メールアドレスがあれば始められます。フォルダ単位で共有権限を設定できます。欠点は無料プランだと、2GBまでしか利用できないこと。私は本当に重要なファイルを暗号化かけたうえで保存する用途に利用しています。
容量は、友達紹介などで増やすことが可能です。この記事を書いている時点では16GBまで増加できるようです。
Google Drive
Googleが提供するクラウドストレージです。長所は容量が初めから大きいこと。15GBまで利用できます。ほかの人との共有も可能です。Googleアカウントがあれば利用できるため、多くの方が利用していると思います。欠点は利用規約です。アップロードファイルをGoogleが利用できるように読めなくもない一文があり、当時ネット上で少し話題になったと記憶があります。私は友人との共有用に利用してます。本当に重要なデータ前述の規約があるため、暗号化したものも含めて載せておりません。
OneDrive
Microsoftが提供するクラウドストレージです。Microsoftアカウントがあれば利用できます。無料プランで利用可能な容量は、5GBです。アカウントは持っているものの私は未利用です。
MEGA
Mega Limitedが提供するクラウドストレージです。ネットで50GBまで無料使えるという情報を見ましたが、正確には15GB+初月限定で35GB追加とのことです。実質15GBと見たほうがよさそうです。こちらも調査しただけで未利用です。
Box
2005年に設立された古参ストレージです。知名度的にはDropboxに劣るものの、ビジネス向けに展開しておりセキュリティに定評があるようです。無料で利用可能な容量は10GBで、ファイルの共有に様々な権限をつけることができます。こちらも調査しただけで未利用ですが、評判良さそうなのでお試ししてみようと思います。