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新年度が始まったので、疲れの取り方について

新年度も始まったということで、今回の投稿は新年度の準備ということより、実際の生活に焦点を当てます。
すでに1週間も過ぎたということで、初めてのまとまった休みを過ごしているかと思います。
生活に入ってきて疲れもたまっていると思いますので、その疲れの取り方を管理人の経験に基づいて投稿します。

睡眠と入浴

疲れをとる最も効果的な方法は、適切な睡眠と入浴です。管理人のこれまでの経験からこれらが乱れると食事をまともにとっていても回復できなくなります。
そして、新生活が始まるとどうしても食事よりも先に睡眠に関する習慣が乱れがちになります。
以前の投稿でも触れたように、習慣はとても大切な基盤を形成する大元です。これらが乱れると後々でじわじわとマイナス効果が現れてきます。


新生活開始当初だからこそ、習慣の適切な変更とその持続が大切です。

適切な睡眠を習慣化しよう

適切な睡眠は、さまざまな研究などがありますが、一般的には最低でも6時間、できれば7時間以上はとるべきとされているようです。(眠りすぎもよくありません)
管理人の経験からも7時間ぐっすり眠ることができると翌日の体調は良いです。
とは、いいつつ、新生活に入った方は環境の変化から睡眠時間がそもそも取れなかったり、眠りが浅くなりがちだと思います。
重要なことは、一時的な睡眠の乱れを継続した週間にしないことです。現在は確かに生活が変わり、やることも一時的増加しているため、削りやすい睡眠時間を作業に充てているかもしれません。
しかし、それを習慣にしないように心がけてください。
また睡眠には質があります。仮に眠る時間を睡眠の量とするならば、睡眠の質はどれだけ良い眠りを実践できたかになります。
短時間の眠りであってもよい質の睡眠であれば、疲労からの回復が良く、逆に長く眠れたとしても睡眠の質が悪ければ、回復できません。
睡眠の質の改善については、書籍や動画などで多く紹介されているので、ぜひご自身にあったものを探してみてください。
管理人はお手軽にできる入浴との組み合わせと瞑想を組み合わせた方法が体に合っているようです。

入浴でよりぐっすり

睡眠の質を高める方法として、入浴の活用が挙げられます。特に眠る90分前に入浴することで、就寝時に体内の深部体温が良い具合に下がり、眠りやすくなるといわれています。
管理人も実践していますが、入浴しないでシャワーだけの日と入浴した日では明らかに入浴した日のほうがしっかり眠れた実感があります。
しっかり入浴すること自体、結構が促進され体の疲労回復に着実な効果があるのでお勧めです。
面倒くさがりな管理人は入浴中に瞑想することで、体を温めることと精神疲労の回復を同時に行っています。

あとがき

新生活は疲労がたまるものです。今回は疲労回復について、なじみがある手段について投稿してみました。
今回紹介した入浴は結構、ありきたりな習慣ですが、確かに効果があるものです。
「疲れたーすぐ寝よう」でなく、ワンクッションお風呂にしっかりつかることを実践して見てください。
思った以上に疲れがきちんととれると思います。

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